Paintings & Drawings
砂浜ってこんなにカラフルだったんだ。
19.2×29.5cm
嘘のようで本当にあったお話。庭に突然とある小学校からのお手紙付きの風船が落ちてきました。お返事と、この絵を送りました。なんと、一緒に絵を描いたことがある子のクラスでした。
お昼休み、棒登りのてっぺんでぼーっとしていた。
ほっぺには給食のフルーツポンチの白玉が入っていた。
おつかいを頼まれた。
不安もあるけど、やってやるぞ。
大きなあたたかいものの中で、私たちは船を進める。
地上では、もう見えなくなってしまっても、それは見えないところで今も伸び続けている。
人は目玉が2個うごいてたり、
眉毛というものが生えていたり…
他の動物から見たらどう思うのだろうか。
20代の女の子を敢えて虫の大群のように思えるように描いた。
悲しいとき 嬉しいとき 誰かに見ていてほしいとき 必ず見ている存在がある
この絵の下地には兎の膠が使われている。
大人数で沢山使ったため、
動物のにおいが充満してた。
私はこの下地が兎にしか見えなくなった。
この雲は、兎の横顔だ。
それが見えると、それにしか見えなくなる。
高校に通学中、快速電車に追い越されるときにこの光景をよく見ていた。
すぐ隣で全く違う状況…。
泣きそうになって、みんなに見られたくなくて
トイレに駆け込んだ。
なんでも聞いてくれそうな こんな顔のおじさんがふと、目の前にいる気がした。
Illustrations
Doodles

インスタグラム@jagajunでご覧いただけます。
Picture books
ムーンとマリー 2014年4月 制作 B5サイズ 32ページ
Moon and Mary 2013年10月 ボローニャ国際絵本原画展に出品した5点。
ぷんぷんアイルときりかぶくん
2013年4月制作
Works
イラストカット100点程担当
著者 公益社団法人 国際日本語普及協会(AJALT) 出版社 くろしお出版
ホームページ・パンフレット用イラスト
2017年8月うみ助産院 マーク、ホームページとパンフレットのイラスト
保育園の運動会のみんなに配るメダルのイラスト
Other
スタイロフォーム 珈琲豆の袋 布 石粉粘土 油彩
イギリスに行った先で、I like potato!と自己紹介をしまくり。
主食のジャガイモをひたすら剥く日々。
ついに留学最後の制作は、じゃがいものことしか思いつかなくなった。
動物園で見た豚。日々食べている肉。これらは同じもの。それを意識して生きていくか、いかないのか。
この豚を見つめながら扉を開くか。反対側から、何も見ずに進むか。
突然ドアに仕掛け、通る人のリアクションを録画した。